【セリエA】インテルがJ・マリオ売却を検討…モナコやスポルティングが関心

インテルが今夏の移籍市場でポルトガル代表MFジョアン・マリオの売却を検討。移籍金1600万ユーロ(約20億円)程度のオファーが届けば即座に放出するようだ。

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ルチャーノ・スパレッティ監督の下2018-19シーズンは20試合に出場し1ゴールを記録したマリオ。2016年に4500万ユーロ(約58億円)でインテルに加入し大きな期待がかかっていたが、印象的なプレーを残すことが出来ず。サポーターから非難の声が上がり、先月には練習中に帰宅したことがイタリアメディアに報じられていた。刷新を図るインテルは数週間以内にマリオ売却を望んでいて、純損失を避けるために最低1600万ユーロの移籍金を求めているよう。マリオにはASモナコやスポルティングが興味を示している。

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アントニオ・コンテ新体制となったインテルは順調に補強を進めており、来週中にはカリアリのイタリア代表MFニコロ・バレッラとの契約を締結する予定。すでにバレッラの代理人とコンテ監督はディナーを共にしており、口頭合意に達しているよう。さらにASローマからボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ゼコ獲得も、来週までに完了する手筈となっている。

インテルがジョアン・マリオの売却を検討

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