【ラ・リーガ】18歳を迎え海外移籍が解禁となった久保…レアルやペップ率いるシティが熱視線

レアル・マドリードやマンチェスター・シティが、FC東京の日本代表MF久保建英に関心を抱いているようだ。イギリスメディア『Mirror』が報じている。

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12歳の時にバルセロナのラ・マシアに入団した久保は、わずか1年で30試合に出場し74ゴールを叩き出した。しかし、2014年にバルサが18歳未満の選手登録に関する違反が発覚しクラブと契約解除に。以来FC東京でプロデビューを果たし、Jリーグ史上最年少出場&ゴールを達成すると、今シーズンは13試合に出場して4ゴール4アシストと上々の活躍を見せている。

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今月4日に18歳の誕生日を迎えた久保は、海外移籍が解禁となり今夏の移籍マーケットでヨーロッパ行きが可能に。久保がバルサに所属していた時にトップチームの指揮官だったジョゼップ・グアルディオラ監督が率いるシティや、スペインでの活躍を偵察していたレアルが熱視線を送っている。

スペイン2強だけでなくペップ率いるシティも獲得レースに参戦

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