白石麻衣がキュートなダンス&笑顔で魅了!「ハッピーな気持ちになれた」と語る新CM

ソフトバンク株式会社は、6月8日からイメージキャラクターに乃木坂46の白石麻衣を起用した新テレビCM、Google Pixel 3a「半額ブギウギ」篇の放送を開始する。合わせて、WEB限定動画とメーキング動画も公開する。

CMでは、1960年代のレトロなファッションをイメージしつつ、現代らしさも兼ね備えた色とりどりの衣装と、まさにSNS映えしそうなポップな街並みをバックに、白石がミュージカル調のキュートなダンスを披露。歌謡曲「東京ブギウギ」をアレンジした「半額ブギウギ」に乗せて、商品の特徴やサービスを紹介している。また、振り付けは数々のCMやミュージックビデオを手掛ける振付稼業air:manが担当し、ポップで特徴的なダンスに仕上がっている。

撮影直前に、振り付け指導を受けた白石は、軽くレクチャーを受けると、すぐに音楽に合わせて踊りだし、たった数回の練習で「いけます!」と笑顔。現場のスタッフは「まさか、そんなに早く!?」と驚いてしまうほどだったが、撮影がスタートすると、最後まで笑顔でミスなく踊り切った。監督からも「バッチリ!」と声があがり、初回から大きな拍手が上がるほどの完成度だったという。しかも、今回のダンスはすべて通しでの撮影で、ヒールを履いて、まる一曲を何度も踊っていたが、息が上がることもなく、「暑くなっちゃった!」と笑顔を見せていた。そこで、スタッフがピンクのハンディ扇風機を持ってくると、「涼しい…これかわいいですね」と周囲を和ませる一幕も。さらに、白石は細かいポーズも「こういうのはどうですか?」「一度ここで止めてみたら自然ですか?」と監督やair:manへ提案する場面もあり、振り付けや表情、仕草など、一つ一つにこだわりながら撮影は進行していった。

撮影を終えた白石は、「セットも衣装もすごくかわいくて、自然とハッピーな気持ちになれました! ダンスもすごく楽しく、これは作り込み過ぎずに楽しもう!と思って“自然体”の笑顔を出せるように意識しました」と振り返った。また、今回の振り付けについて「air:manさんには、過去に振り付けをしていただいたこともあるのですが、いつも曲に合わせてユニークな振りやかわいい振りを考えてくださるので、今回も楽しみしてきました。振り入れの時も覚えやすいように工夫してくださるし、撮影中も、分かりやすく目の前でずっとカウントをしてくださっていて、私はすごく踊りやすいんです」とダンスも楽しんだ様子。そして、「Google Pixel 3a」のカメラ機能に絡めて、スマホでどんなものを撮影しているかを問うと、「自分で自分を撮ることはないんですけど、例えば撮影できれいな海に行ったら、足だけ入れて、いわゆる『SNS映え』みたいな写真をよく撮ります。でも、SNSはしていないので、載せるところはなくて(笑)。家族や友達、メンバーに見せたりします」と笑顔で明かした。

そして、CMと同時に公開されるWEB限定動画では、白石が商品の特徴や使い方を分かりやすく説明。最後に「ね、すごくない?」と語り掛ける笑顔に注目だ。また、メーキング動画では、撮影現場に密着し、ダンスレッスンの様子や、オフショットが満載となっている。

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