日本人も!レアル・マドリー、今獲得に動いている?9名のスター選手

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今夏すでにアイントラハト・フランクフルトからセルビア代表FWルカ・ヨヴィッチを獲得することが決まったレアル・マドリー。ポルトのDFエデル・ミリタォンに続く補強となっている。

監督に復帰したジネディーヌ・ジダン氏はチームの大幅なオーバーホールを計画していると言われ、マーケットでは激しい動きを見せると予想されている。

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この10日間あたりで報じられた補強候補は誰なのか?メディアで浮上した名前をまとめてみよう。

エデン・アザール(チェルシー/MF)

もうすでに「公式発表間近」と言われているアザール。レアル・マドリーとしては先週のうちに発表したかったそうで、『Talksport』によればその理由はマーケティングの問題で、来季向けのユニフォームを早く着させたいと考えているからだという。

ただ、アザール自身がベルギー代表で戦っていることもあって個人的な条件にまだ合意していないようだ。おそらくインターナショナルマッチウィーク明けになるのではないかと伝えられる。

フェルラン・メンディ(リヨン/DF)

フランス代表左サイドバックの「もうひとりのメンディ」。攻撃的なプレーを得意とする身体能力に優れた選手であり、しかもバンジャマンとは違って連戦に耐えられるタフさを持っている。その分ネタキャラ的な面白さはないが。

すでに各紙の報道では「メンディはレアル・マドリー移籍に合意している」と伝えられており、インターナショナルマッチウィーク明けにメディカルチェックを行う予定だそうだ。

リヨンは公式ツイッターで合意を否定しているのだが、それは噂を抑制するためのダメージコントロールだと考えられている。

ポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド/MF)

『Sunday Times』が伝えたところによれば、レアル・マドリーは現在ポール・ポグバの獲得に向けて動いており、マンチェスター・ユナイテッドに2名の選手を譲渡する構えを見せているという。それはハメス・ロドリゲスとギャレス・ベイル。

これによってポグバの天文学的な移籍金を引き下げることを狙っており、さらにベイルの高額な給与を削減できる。他にもテオ・エルナンデス、ケイロル・ナバス、イスコらも譲渡候補であるとか…。

ともかく、ポグバについては「ジネディーヌ・ジダン監督が熱望している」というのが通説になっている。

クリスティアン・エリクセン(トッテナム/MF)

先日、デンマーク地元メディアのインタビューで「新しい挑戦がしたい」とトッテナムからの退団を匂わせたエリクセン。その記事内でも言及されていたのがレアル・マドリーの名前だった。

なお、彼の獲得はジネディーヌ・ジダン監督よりもフロレンティーノ・ペレス会長が求めているもの。ジャーナリストのアルバロ・モンテロによれば、それは「ポグバよりもコストパフォーマンスがいい」と考えているためだとか。

『Daily Star』によれば、ジダン監督はよりダイレクトなポグバを好んでおり、クロースやモドリッチと被ってしまいそうなエリクセンには消極的なのだそうだが…。

ドニー・ファン・デ・ベーク(アヤックス/MF)

そして、『Marca』が伝える「ポール・ポグバが獲れなかったときの代役候補」はファン・デ・ベークだ。アヤックスのセントラルMFとして大ブレイクを果たした若きボランチは、モドリッチの後継者候補、そして退団の可能性があるセバージョスやジョレンテの後釜として考えられているそうだ。

中盤の補強を考えているレアルは「ポグバ=交渉が難しく高額」「エリクセン=ジダン監督があまり好んでいない」ということで、ファン・デ・ベークの獲得も現実的にありえると考えられている。

マタイス・デ・リフト(アヤックス/DF)

マンチェスター・ユナイテッドやバルセロナ、リヴァプール、PSG、バイエルンらが接近していると言われるデ・リフト。しかし『Mundo Deportivo』によれば、レアル・マドリーも再挑戦を初めているという。

それはなぜかといえば、セルヒオ・ラモスの去就が不透明だったからだそう。彼が中国へ移籍してしまうのではないかと考えたペレス会長が、エデル・ミリタォンに続くセンターバックの補強を再びイメージし始めたとか…。

結局セルヒオ・ラモスは残留を発表したわけだが、この動きはそれからどうなっただろうか。

キリアン・エムバペ(PSG/FW)

若くして世界最高のアタッカーに上り詰めたエムバペ。『El Chiringuito』のレポートによれば、すでに彼はPSGに「レアル・マドリーに移籍させて欲しい」と要求を伝えているとか。

その理由はバロンドール受賞を狙っているためだそうで、それにはチャンピオンズリーグ優勝が欲しい。欧州の頂点を目指せるクラブに行きたい…という思いがあるという。

とはいえ彼をPSGから獲得するのは容易ではなく、すでにルカ・ヨヴィッチを獲得、エデン・アザールとの契約が間近というタイミングであり、今夏に行なわれる可能性は高くないだろう。

ジョアン・フェリックス(ベンフィカ/FW)

今世界で最もホットな若手選手と評価されるジョアン・フェリックス。19歳ながらポルトガル代表にもデビューし、ベンフィカでは欠かせない存在となっている。珍しいほどの万能戦士は、ルイ・コスタやクリスティアーノ・ロナウドなど様々な選手になぞらえて称賛される。

一時期はマンチェスター・シティが獲得に近づいたとされたが、『Express』によればレアル・マドリーが最接近しており、ケイロル・ナバス+8000万ポンド(およそ116.42億円)という好条件を提示しているとか。

ただ、ベンフィカが求めているのは1億2000万ポンド(およそ174.64億円)であるとも。

久保建英(FC東京/MF)

『AS』は6日、「久保建英にレアル・マドリーとマンチェスター・シティが接近している」と伝えた。古巣であるバルセロナとは金銭的に折り合わず交渉が頓挫した(と報告された)ものの、2つのビッグクラブがその動向をチェックしているという。

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FC東京との契約はこの夏に一旦満了になっているという報道もあり、この数ヶ月の動きは注目される。コパ・アメリカでプレーできるか、どんなプレーを見せるか、それが去就にも大きな影響を与えそうだ。