自転車シェアサービス 沖縄で7月1日に拡大 人気観光地をサイクリング

©株式会社沖縄タイムス社

北谷町と宜野湾市で新たに利用できるOCVBの「ちゅらチャリ」にまたがる(右から)北谷町観光協会の屋比久里美会長、OCVBの平良朝敬会長、北谷町の野国昌春町長、宜野湾市観光振興協会の高里健作会長=6日、北谷町美浜

 沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB、平良朝敬会長=写真右から2人目)が手掛ける、電動アシスト付き自転車のシェアサービス「ちゅらチャリ」の貸し出しが沖縄県の北谷町と宜野湾市で7月1日から始まる。本島中部の人気観光地を自転車で巡る、新たな観光スタイルの提供を目指す。

 自転車を貸し出すサイクルポート(自転車設置拠点)を、北谷町観光情報センターと宜野湾マリン支援センターの2カ所で新たに設置する。

 レンタル料は30分で216円、1日パスは2160円(いずれも税込み)。スマートフォンなどで専用のウェブサイトから申し込むとパスワードが届き、自転車のロックを開錠できる。

 また、内蔵されている衛星利用測位システム(GPS)機能で利用者の行動を分析し、得たデータを基に両地域の観光政策につなげる。

 北谷町美浜で6日、記者会見があり、北谷町の野国昌春町長は「自転車を使った新たな観光スタイルで北谷町の魅力を発信したい」と話した。