マンチェスター・ユナイテッドがスペイン代表MFファン・マヌエル・マタに契約延長のオファーを提示。同時にアンデル・エレーラとアントニオ・バレンシアの退団を発表した。
31歳のマタは2014年1月にチェルシーから加入し、2018-19シーズンは公式戦32試合に出場して6ゴールを記録。6月いっぱいでユナイテッドとの契約が満了となり、今夏の移籍市場でバルセロナが興味を示したものの、引き続きオールド・トラフォードに残ることになりそうだ。
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またキャプテンを務めるバレンシアは、前十字靭帯断裂で2018-19シーズン序盤から離脱を強いられ、公式戦9試合の出場に留まっていた。エレーラも先月ユナイテッドのTwitter公式アカウントでクラブ退団を発表しており、パリ・サンジェルマン移籍も併せて伝えている。さらにリーガン・プールやジェームズ・ウィルソンといった下部組織出身の選手も、レンタルで放出される予定だ。
