護摩壇山で53.5ミリ 時間雨量、6月の記録更新

©株式会社紀伊民報

 前線を伴った低気圧が日本列島を通過した影響で7日、和歌山県南部でまとまった雨が降った。和歌山地方気象台によると、護摩壇山(田辺市)で正午ごろまでの1時間に53.5ミリという非常に激しい雨を観測した。6月の観測史上最大となった。

 護摩壇山以外で時間雨量が多かったのは西川(古座川町)35.5ミリ▽龍神(田辺市)32ミリ▽色川(那智勝浦町)31ミリ―だった。

 降り始めから8日午前9時までの積算雨量は、県南部で護摩壇山が187ミリで最も多く▽龍神172ミリ▽西川124ミリ▽色川123ミリ▽新宮97ミリ―と続いた。

 7日は風も強く、潮岬(串本町)で最大瞬間風速21.6メートルという強風を観測した。