映画「柴公園」の世界を語る 群馬・渋川でSHIBAフェス開催

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出演した映画の撮影秘話を語る渋川さん(左から2人目)ら

 14日に全国公開される映画「柴公園」をテーマにしたイベント「SHIBAフェスin渋川市 中村緑地公園が今日だけは『柴公園』」が8日、同公園で開かれた。映画同様に柴犬を連れた大勢の来場者が訪れ、映画の世界観を楽しんだ。

 会場には主演を務める渋川清彦さん(同市出身)をはじめ、出演する大西信満さん、ドロンズ石本さんの俳優陣が登場。綾部真弥監督を交えて撮影の苦労や手応えについて語り合った。渋川さんは「せりふが多く、台本を覚えるのに苦労した。おやつやトイレの世話など、やんちゃな犬と触れ合いながらの撮影は楽しかった」と振り返った。

 会場には172インチの大型スクリーンが設置され、公開日に先駆けて全編上映された。愛犬の「みく」と一緒に観賞した福井直孝さん(45)=埼玉県鶴ケ島市=は「心がほっこりと温まる良い映画だった」と笑顔で話した。

 イベントは、渋川市やJTBなどで組織する実行委員会が主催した。