ディズニー・オン・クラシック〜まほうの夜の音楽会 2019、メイン演目『アラジン』のジャスミン役のヴォーカリストを発表! 出演者に焦点をあてた動画シリーズもスタート。

名作アニメーション映画『アラジン』をフィーチャーする「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2019」。 ディズニー・プリンセスの中でも人気の高いジャスミン役を務めるヴォーカリストが発表された。

総勢600名を超える応募者の中から、 見事ジャスミン役に選ばれたのは、 ブロードウェイミュージカル『マンマ・ミーア!』でアリ役を演じた経歴をもつ、 サンティーナ・ウンバハ(Santina Umbach)。

ジャスミン役を務めるサンティーナ・ウンバハ(Santina Umbach)は、ブロードウェイミュージカル『マンマ・ミーア』でアリ役を務め、 『エビータ』では主役のエバ・ペロン役に抜擢。 『プリンス・オブ・エジプト』(ネフェルタリ役)や『イン・ザ・ハイツ』(ニーナ役)に出演した他、 テレビ・映画などの映像作品や朗読など、 幅広い分野で活躍している。

来日して数日だが 日本の印象をこう語っている。
「昔から、 日本の文化や歴史に興味があり、 特に神社などの建物や、 日本食に興味津々です。 日本の人々はとても親切で、 温かい心を持っている人が多い印象です。 来日して数日ですが、 すでに日本食の虜になったので、 もっといろいろ食べてみたいです! そして9月からのツアーでは、 日本各地の歴史を感じる建物や街並みが見られることを、 とても楽しみにしています。 」

そして、 今年の公演を前に、 サンティーナをはじめとするヴォーカリストと、 新指揮者 リチャード・カーシーの動画シリーズが配信される。リチャードのシリーズでは、 9月から開催される全国ツアーへの意気込みを語ったインタビューをはじめ、 「春の音楽祭」のリハーサルなどに密着し、 コンサートが出来上がる秘話などが語られる。

また、 ヴォーカリストのシリーズでは、 キャスティング・ディレクターのトニー・クレメンツがヴォーカル・オーディションでの選ぶポイントを語り、 ジャスミン役を務めるサンティーナの日本観光、 ヴォーカリストのレッスンやオフショットなど毎月、 盛りだくさんの内容でお届けする。

動画シリーズや公演の最新情報は、 公式ホームページをチェック。

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