健康づくりで特産品 熊本県、水俣市でマイレージ制度

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熊本県芦北地域振興局は健康づくりを推進しようと、水俣市をモデル地区にマイレージ制度を始めた。健康診断を受けたり、運動教室に参加したりすると50~200マイルがもらえ、500マイルをためて応募すると、地元の特産品などが当たる。 

 県水俣保健所によると、同様の制度は天草市や八代市など市町村での実施例はあるが、県は初めて。将来的に同振興局管内の芦北、津奈木両町にも拡大する。

 対象は水俣市在住の20~74歳の男女。水俣市は2017年度の国民健康保険加入者の特定健診受診率が29.0%と、県の目標値60%を大きく下回っており、健診受診を応募の必須項目とした。

 マイルはシールで20年1月まで配布。専用のはがきに貼って応募する。同保健所TEL0966(63)4104。(山本遼)

(2019年6月9日付 熊本日日新聞朝刊掲載)