いまさらだけど。手相は右手左手どっちで見るの?

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手相を見るときに初心者が迷うのは、右手と左手のどっちで見たらいいのかということではないでしょうか。

実は両手を見るのが基本なのですが、それはなかなか難しいものです。

慣れないうちは、右手を中心に見ていきましょう。それには理由があります。

今回は手相における右手左手の意味、どちらの手で見たらいいのかとその理由について解説します。

■手相は左右どっちで見るの?

自分の手をよく見てみると、左右で手相がだいぶちがうことに気づくでしょう。

では、いったいどちらを見たら、正しい手相占いができるのでしょうか。

これには諸説ありますし、占い師によっても意見が分かれるところでもありますが、一般的な説を紹介していきます。

◇手相は左右で見方がちがう?

一般的に右手は後天的な運勢、つまり日ごろの行動、考え方によって変化した結果が表れているといわれています。

それに対して、左手は先天的な運勢、つまりもともと自分が持っている運勢を表しているといわれているのです。

両方をあわせて見るのが一番いいのですが、それでは混乱してしまうと思うので、右手で見るようにしましょう。右手を見たほうがより現状に即した見方ができるからです。

あなたの努力次第で変化していく様子が観察できる右手を見れば、その変化をより深く実感することができるでしょう。

◇右手の手相の意味は「後天的な運勢」

右手の手相からは、これまでの人生で得たものと、これから先の未来の運勢が読み取れます。

右手は右脳の影響を受けやすく、変化が色濃く表れやすいといわれています。

今の自分の状況、そして未来の暗示を指し示す右手の手相は、考え方や生き方ひとつでよくも悪くも変わっていきます。

努力すれば、その分だけ手相に反映されていくのです。

◇左手の手相の意味は「先天的な運勢」

左手の手相が表すのは、自らが生まれながらに持った性質や才能。

考え方や生きてきた環境に影響されないのが左手の手相の特徴です。

本人も気づいていない潜在的な能力や、自分が本能で望んでいることなど、内面に深くかかわる事柄がわかります。

「自分にはこんな才能があったんだ!」とか「こんないいところがあるんだ~」と気づくこともあるはずです。

◇男性女性でちがう?左右どちらの手を選べばいいの?

結論から言ってしまえば、男性女性にかかわらず、そのときに知りたいことがわかるほうの手で見ればいいと思います。

ただ、これは占い師によってかなり意見が分かれるところで、男女の区別なく左で見るという人もいれば、男性は左手、女性は右手という人もいます。あるいは、利き手で見るという人や、若いころは右、40歳を過ぎたら左で見るという人も……。

両手で見るのが一番いいといえるのですが、初心者は混乱してしまうので、どちらかに決めたほうがいいでしょう。

オススメは上述の通り右手です。

■結婚線は右手と左手どっちで見る?

では、マイナビウーマン世代の方が一番気になるであろう、結婚を占う「結婚線」は左右の手、どちらで見ればいいのでしょうか。

右手はこれから先の結婚の運勢を表わします。左手は、どんな結婚運を生まれながらに持っているのかを見ることができます。

これから結婚する人は、右手で見たほうがいいでしょう。いつごろ結婚相手と出会えるのかがわかりますし、今お付き合いしている人がいるなら、その人と結婚できるのかどうかもわかります。

結婚線は状況が変わると変化していきますので、じっくり観察し続けていくといいでしょう。

◇結婚線とは

結婚線とは、小指の付け根にある横線です。その本数、太さ、長さなどから、結婚や恋愛運を占えます。

小指と感情線のちょうど中間あたりを目安に、結婚線がそれより下に刻まれている場合は「早婚」、上に刻まれた場合は晩婚といわれます。

結婚線にも種類があり、結婚間近を示す「フィッシュ線」、結婚まで長い時間がかかる「長い旅線」、結婚に後ろ向きな「後ろ向き線」などなど、形によってさまざまな意味があるのです。

◇右手の結婚線の意味は「後天的に得た結婚運」

右手の結婚線は後天的な運勢を表わします。つまり、生まれてから歩んできた人生によって作られたものになります。

もしも、右手に結婚線がないとしたら、これまで生きてきた過程で、結婚はしなくてもいいと思うようになり、一生独身を貫こうと決意したということになります。

ただ、結婚線は変化しやすい手相ですから、今はそう思っていても状況次第で線が出てくることはあります。

また、右手に刻まれている結婚線は「あなたが相手と結婚したいと思う線」という説もあります。たとえば右手に4本の結婚線がある場合は、4回自分が結婚したいと思える相手に出会えるということです。

右手の結婚線は、未来を予測するものでもあるので、このような結果を導き出すこともできるのです。

基本的に右手にある結婚線のほうが左手よりも強いです。自分から結婚しようという意志が強いので、結婚話がまとまりやすいといえます。

◇左手の結婚線の意味は「持って生まれた結婚運」

左手の結婚線は先天運を表します。つまり、持って生まれた宿命を示しているのです。

ですから、左手では一生のうちの結婚運の傾向を見ることができます。

結婚線は、いくつで結婚するか、玉の輿に乗れるか、何度も離婚再婚を繰り返すかなども見ることができるので、生まれつきどのような結婚運を持っているのかどうかがわかるのです。

また、このような説もあります。左手に刻まれている結婚線は、「相手から結婚したいと思われる線」です。生涯であなたと結婚したいと思う人が現れる人数を示すのです。つまり、3本なら3人です。

この説からいくと、右手よりも左手の結婚線が多い人は、いわゆるモテる人ということになります。

ただ、相手から思われる結婚線であるため、結婚にまでつながる力は右手ほど強くありません。

とはいえ、求められて結婚するのが幸せだと思うなら、左手の結婚線でわかった時期に結婚を決めるのも、決して悪いことではないでしょう。

◇右手と左手の結婚線が同じだったら「とんとん拍子に結婚する」

小指の付け根を互いに付け合わせるようにして、左右の結婚線を合わせてみるとおもしろいことがわかるかもしれません。

もし、両手の結婚線の位置が同じという箇所があったら、運命の結婚相手とトントン拍子に苦労なく結婚するでしょう。もっとも理想的な結婚といえるのかもしれません。

わずかな交際期間で電撃的に入籍をしたとか、交際0日で結婚を決めたという人は、この相を持っていることが多いです。

右手と左手の指す意味をよく理解して

右手と左手では手相の状態が異なる場合があります。右手を中心に見ていくのがわかりやすいとは思いますが、慣れてきたら左手の手相も参考に見てみましょう。

結婚線でいえば、左手の結婚線を見ると早婚のはずなのに、今独身なのはなぜだろうなどと考えてみると、思い当たることがあるかもしれません。たとえば、以前結婚を考えてくれていた恋人がいたのに、仕事に夢中で相手の気持ちに応える気になれなかった……などということはありませんでしたか?

右手で現状と未来を、慣れてきたら自分が持って生まれた運を左手で、使い分けながら占ってみてくださいね。

(紅たき)

※写真はイメージです