良血馬レイエンダが重賞初勝利 エプソムC

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良血馬レイエンダが重賞初勝利 エプソムC

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6月9日、第36回エプソムカップ(GⅢ・芝1800m)が東京競馬場で行われた。クリストフ・ルメール騎手鞍上のレイエンダ(牡4・美浦・藤沢和雄厩舎)が終始2番手を追走、直線抜け出し1分49秒1(稍重)で重賞初制覇。2着にはサラキア(牝4・栗東・池添学厩舎)が逃げ粘り、1番人気のソーグリッタリング(牡5・栗東・池江厩舎)は展開が向かず3着に終わった。

10レースから降り始めた雨が強まる中、レースは好スタートを切ったサラキアが押し出されるように先頭に立ちペースを握る。前半1000mの通過は63秒9と重くなった馬場を考慮しても超スローペースの流れに。馬場の内側を嫌って外を回り直線に

レイエンダが外に持ち出し、逃げ粘るサラキアと馬体を合わせ差しにかかる

スローペースを利し、終始2番手追走のレイエンダが真っ先にゴール板を駆け抜け初重賞制覇。2着には逃げたサラキア

騎乗停止もあり、皐月賞以来のグレードレース制覇にガッツポーズのクリストフ・ルメール騎手

レイエンダ(牡4:美浦・藤沢和雄厩舎)
父:キングカメハメハ 母:ラドラーダ(母父:シンボリクリスエス)
2015年1月30日生
馬主:(有)キャロットファーム
募集価格:7000万円
生産牧場:ノーザンファーム(安平町)

兄にはダービー馬レイデオロ、曾祖母にはディープインパクトの母であるウインドインハーヘアという良血馬

土日の東京メインレースを制した藤沢和雄調教師

撮影:石井俊平

撮影日:2019年06月09日