宮迫博之氏、5年前の忘年会を覚えていないのに「ギャラはもらっていない」と断言 そして謝罪文コピペ疑惑

会見でも開かない限り収まらない騒ぎとなりつつあります(画像はツイッターより)

宮迫氏が闇営業の件をTwitterで謝罪するも、「誰かから送られてきたLINEの文章をスクショして貼り付けただけでは?」との疑惑が浮上しました。この疑惑に対し「なーにも反省してないんですね」と呆れの声が多数寄せられています。

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吉本興業に所属する芸人数名が、事務所を通さずに詐欺集団の忘年会に参加したとして、仲介者であるカラテカ入江慎也氏が解雇され話題となっている吉本闇営業事件。

その闇営業に参加していた芸人の一人である宮迫博之氏が7日、自身のTwitterにこの件について謝罪文の画像を投稿しました。

『この度は雑誌、ワイドショー等でお騒がせしております事を、私の事を応援して下さっている方々、並びに各所関係者の皆様にご迷惑ご心配をおかけしている事を深くお詫び申し上げます』

としていながらも、『5年前のことで記憶が定かでない部分が多い』『ギャラはもらっていない』『後に逮捕されるような輩が集うパーティーとは知らなかった』という事を強調しています。

こうした謝罪ツイートに対し「5年前の事だけに記憶が曖昧なのに、ギャラをもらっていない事は言い切れるの」「団体か知らなかったからいいわけでもなく、ギャラをもらってないからセーフというわけでもないでしょう」といった非難の声が殺到していました。

更にこの謝罪ツイートが、「誰かから送られてきたLINEの文章をスクショして貼り付けただけでは?」という疑惑が浮上します。

無駄に縦長の画像である事、文章に何故か「」が付いていること、そして画像の角の色がLINEのトークを切り取ったような形であることからそういった疑惑が浮上したようです。

「こういう時に謝罪文を他人に書いてもらうというゴミクズっぷりwww まず反省していない」
「騒動に対して自分の言葉で説明をしないとかださすぎる。普段のカッコつけの宮迫さんはどこ」
「結局、なーにも反省してないんですね 形だけ謝罪(LINEのスクショ貼り付け)して、ほとぼりが冷めるのを待ってるだけでしょ」
「文章ぐらい…自分で考えないと誠意が伝わらないし、信用もして貰えないよ」

と宮迫氏には多くの非難の声や呆れの声が寄せられていました。

そもそも、詐欺集団との関わりに対しSNSで謝罪という事に違和感を持っている方も大勢いたようです。それに加えLINEのスクショが本当であるならば「反省していない」「事態を軽く考えている」と思われるのは必然で、ご自身の口から真実を語られるまで非難の声は続くのではないでしょうか。(文◎絹田たぬき)※タイトル画像はインスタグラムより

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