今年25周年を迎えるLOST IN TIMEのホーム 下北沢Club Queにて、8月12日(山の日) ワンマンライブの開催が決定。先日即完売した 海の日のアコースティックライブと対になるタイトルが付けられた、この夏を盛り上げるワンマンライブとなる。
チケットは、6月15日(土)東京キネマ倶楽部で開催される単独公演ライブ会場にて最速先行販売が行われる。
海北大輔(LOST IN TIME)コメント
ひとりの人間がおぎゃあと産声を上げてから幼稚園小中高と来て大学へ行ったかどうかはさておき社会人となって程々に熟れ(こなれ)て来たくらい。
25年と言う年月は、だいたいそれくらいの時間。日数にしてだいたい9100日前後。
一晩で、ワンマンでも対バンでもおおよそ20曲。場合によっちゃ昼や真夜中にも。
ざっくりその辺も加味して計算すると、だいたい220,000曲前後。もうちょっと多いかもね。それだけの曲がこのステージから歌われ届けられて来たわけで。
僕もお客さんとしても何度も受け取って来たし、演者として何度も届けて来た。
そんな我々LOST IN TIMEにとってなくてはならないホームグラウンドの一つ、今年25周年を迎える下北沢Club Queにて、8月12日に久しぶりのワンマンライブを開催いたします!
この日は祝日山の日だね。
海の日の「歌と泳ぐ魚になる」。
こちらはLa canaでアコースティック。チケットソールドアウトありがとね。
そしてこの山の日の「歌と漂う雲になる」。
夏の日の夕刻。一日一日、同じようで全くの別の日を生きる毎日だけれど、この日もまた一つのテーマを見つける事が出来たよ。
季節の移ろいと、いくつかの思い出と感傷と。そして新しい小さな発見を共に堪能出来たら嬉しいです。
ご来場お待ちしております!
みんな、来てね。
そしてClub Que25周年、おめでとうございます!!!
LOST IN TIME 海北大輔