累計発行部数300万部を記録する押見修造の人気コミックを原作とした、映画『惡の華』の公開日が9月27日（金）に決定。また、特報とティザービジュアルも完成。
「変態」というワードが散りばめられた特報は、原作でも印象的な「うっせー、クソムシが」という強烈なセリフと、玉城ティナ演じる孤高のヒロイン、仲村佐和の鋭い眼光で始まる。この映像には、今をときめく人気若手俳優 伊藤健太郎演じる春日高男が、ひょんなことから憧れている女子の体操着の匂いを嗅ぐ姿や、大雨の中半裸で雄叫びを上げる姿が収められており、キラキラした青春映画とは一線を画す様子が伺える。
同時に解禁となるティザービジュアルは、暴走する青春が凝縮され、唯一無二の超変態狂騒劇を予感させるようなビジュアルに仕上がっている。
またこのタイミングで、若手俳優をとりまく全キャストが解禁となった。鶴見辰吾、坂井真紀、高橋和也、黒沢あすか、佐々木すみ江、松本若菜と実力派俳優たちが若者たちを見守る家族として出演。クラスメイトには北川美穂、佐久本宝、田中偉登とフレッシュな顔ぶれが揃った。若手から実力派まで超豪華キャストで贈る超＜変態＞狂騒劇に期待しよう。
