2020EURO予選が10日に行われ、スペイン代表とスウェーデン代表の対決が実現した。
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グループFで圧倒的強さを誇るスペイン。同組最大のライバルであるスウェーデン相手に終始優位にゲームを進める。すると後半に入り、ペナルティエリア内で相手DFがハンドを犯してPKを獲得。キッカーを担当したセルヒオ・ラモスがゴール左隅に決め、スペインが先制点を奪取する。勢い付くスペインは85分、再びPKをゲットして今度はアルバロ・モラタが確実に沈めて追加点。2分後にはミケル・オヤルサバルがネットを揺らし、3-0で勝利したスペインが予選4連勝を達成した。
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EURO予選未だ勝利がないデンパーク代表は、ジョージア代表相手にゴールショーを披露する。13分に先制に成功すると、同点に追い付かれた30分にクリスティアン・エリクセンがPKを決めて勝ち越し弾をゲット。後半に入って3ゴールを加え、5-1とEURO予選初勝利を飾った。
グループGでライバルに差をつけているポーランド代表は、ヨーロッパ屈指のストライカーであるクシシュトフ・ピオンテクとロベルト・レバンドフスキの2人が躍動。35分にピオンテクがネットを揺らすと、56分にはレバンドフスキがPKを沈めアベック弾。さらにゴールを重ねたポーランドが4-0と予選4連勝を成し遂げた。
