スペイン産オリーブの「オリーブオイル・ワールドツアー」キャンペーン、2年目を発表

スペイン産オリーブの「オリーブオイル・ワールドツアー」キャンペーン、2年目を発表

AsiaNet 79055

東京(日本)、2019年6月4日/PRニュースワイヤー/ --
スペイン産オリーブオイル(Olive Oils from Spain)が、スペイン産オリーブオイルの販売促進のため、2年連続で「オリーブオイル・ワールドツアー(Olive Oil World Tour)」キャンペーンを行います。この世界的キャンペーンは、欧州連合(EU)の支援を受けて2018年にスタートしました。

2年目の今年、日本でのツアーには以下のイベントが用意されており、主に10月に行われます。これらのアクティビティーを通じて、スペイン産オリーブオイルの新たな消費者数を拡大することが目的です:

・東京渋谷の交差点に巨大ディスプレー5台を設置し、オリーブオイルの宣伝ビデオを表示

・羽田空港に、オリーブオイルや子供向けアクティビティーなどの発表の場となるオリーブオイル・ワールドツアーのブースを設置

・日本のマスコミ向けイベントでは、オリーブオイルと日本食を組み合わせる方法を紹介

・キャンペーンのウェブサイトでコミュニティー作り

ワールドツアーが始まった2018年、成田空港、ショッピングモールなどに看板、ブースその他を設置して、キャンペーンは日本の5500万人の消費者に届きました。広報大使に女性セレブを迎えて記者会見を行い、「より美味しい世界を作ろう(Let's Make a Tastier World)」のスローガンの下、ライフスタイル、食、旅行などの分野でソーシャルメディアに影響力のある人々とコラボしました。

日本へのオリーブオイル輸入量は伸び続けています。2018年には前年より5.44%増の58,000トンのオリーブオイルが輸入されました。ヨーロッパのオリーブオイルは、2019年第1四半期に95.5%と、日本のオリーブオイル市場で高い割合を占めています。このうちスペイン産のオリーブオイルは日本で消費されるオリーブオイルの約60%に当たり、日本の消費者に好まれています。

写真 - https://mma.prnewswire.com/media/896838/Olive_Oils_from_Spain_in_Japan.jpg

(日本語リリース:クライアント提供)