三者連発で幕開け 1試合13本塁打のMLB新記録誕生!

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【ダイヤモンドバックス13-8フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

「(今日の試合で起こったことを)説明できないよ」というダイヤモンドバックスのトーリ・ロブロ監督の言葉が全てを物語っていたと言っても過言ではないだろう。1回表先頭からの三者連続アーチで幕を開けた一戦は、ダイヤモンドバックスが球団新記録となる1試合8本塁打、フィリーズも負けじと5本塁打を放ち、1試合13本塁打のメジャーリーグ新記録が誕生。両軍合計21得点のうち17得点が本塁打によって生み出される壮絶な空中戦を、13対8でダイヤモンドバックスが制した。

1回表、ダイヤモンドバックスは先頭のジャロッド・ダイソンが4号ソロ、続くケテル・マーテイが16号ソロ、さらに次打者のデービッド・ペラルタが9号ソロを放ち、3点を先制。フィリーズは1回裏にジーン・セグーラの6号ソロ、2回裏にマイケル・フランコのショートゴロ、3回裏にリーズ・ホスキンスのタイムリーで1点ずつを返し、3対3の同点とした。しかし4回表、ダイヤモンドバックスはエドゥアルド・エスコバーの16号2ランとアレックス・アビラの4号2ランで勝ち越しに成功。4回裏にスコット・キンガリーの5号ソロで1点を返されたが、5回表にエスコバーの17号2ランとイルデマーロ・バルガスの3号ソロで3点、6回表にエスコバーのタイムリー二塁打で1点を追加し、リードを7点に広げた。フィリーズは8回裏にキンガリーの6号ソロとブライス・ハーパーのタイムリーで2点を返したが、ダイヤモンドバックスは9回表にバルガスが4号2ラン。9回裏、フィリーズはホスキンスの14号ソロとジェイ・ブルースの19号ソロで2点を返すも、ダイヤモンドバックスが13対8で逃げ切った。

3回2/3を2安打無失点に抑えたダイヤモンドバックス2番手のザック・ゴッドリーが今季3勝目(4敗)をマーク。フィリーズ先発のジェラッド・アイコフは5本のアーチを浴び、4回途中7失点で今季4敗目(3勝)を喫した。また、ダイヤモンドバックスの平野佳寿に登板機会はなかった。