「このミス」大賞ドラマに佐久間由衣ら出演。佐藤二朗はクリエーターとしても参加

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U-NEXTと関西テレビは、宝島社「このミステリーがすごい!」大賞の関連作品の中から計5タイトルを選定し、「このミス」大賞ドラマシリーズを制作。7月4日からU-NEXTによる配信&関西テレビでの地上波放送(木曜深夜0:25、関西ローカル)をスタートさせる。これらの作品に主演する佐久間由衣、阿部進之介、小関裕太、佐藤二朗が、「このミス」大賞ドラマシリーズラインナップ発表記者会見に出席した。

第1弾作品は「時空探偵おゆう 大江戸科学捜査」で、現代と江戸を行き来しながら、江戸時代の難事件に挑む女性の姿を描くタイムトラベルミステリー。主演の佐久間は「一つの作品の中で現在と江戸というまったく違う世界観を両方楽しめるので、ぜいたくなお話だなと思います」と紹介し、「彼女は現在ではさえないけど、江戸時代に行っていろんな人と出会って、いろんなことを乗り越えていくうちに自分に責任感を持ち始めて、成長していく話でもあるので、そこもぜひ見ていただきたいところです」とアピールした。

また、完璧な殺し屋「死神」を追うルポライターの奮闘をコミカルに描く第3弾作品「死亡フラグが立ちました!」に主演するのは小関。「都市伝説ライターという役は初めてで、しかもイケていないライターなので、自分自身でライターさんってどんな感じなんだろうって探りながら作っていく過程が楽しいと思うので、自分の中で探していきたいと思います」と意気込んだ。

また、日本の裏社会に生きる天涯孤独な男の壮絶な復讐劇と、男に関わる人々の生きざまを描く第2弾作品「その男、女衒(ぜげん)」(仮題)には阿部が主演。主演は未定だが、第4弾作品には、殺人鬼「カエル男」による凄惨な連続殺人事件をテーマに、サイコスリラーと社会派ミステリーの側面を併せ持つ話題作「連続殺人鬼カエル男」が決まっている。

そして第5弾作品は、第18回「このミステリーがすごい!」大賞におけるU-NEXT・関西テレビ賞の受賞作(2019年10月発表)を予定しており、本賞の特別審査員として、佐藤二朗が決定。受賞作のドラマ化にあたり、佐藤はクリエーターとして参加、さらにシリーズ全作品への特別出演も予定している。佐藤は「タイミング的に今年の2月に僕が脚本を書いて監督した映画を撮ったこともあり、まだ世に出ていない原作を選ぶということもやったことがなくて興味があった。50歳になってやったことのないことをやるのも面白いなと思った」と明かした。