みんなのカブで行くキャンプスタイルを覗き見!じつはこんなにかっこいいって知ってた?

キャンプスタイルのひとつとしてスーパーカブで行く「カブキャンパー」が挙げられます。燃費がいいカブと、宿泊費が安いキャンプは最強の旅行スタイルと言えるでしょう。そこで今回はみんながカブでどのようにキャンプをしているのか覗き見していきます!

©株式会社スペースキー

スーパーカブとキャンプは相性抜群!

誕生から60年以上経っても人気が衰えない、ホンダ「スーパーカブ」。その人気の理由のひとつとなっているのが”燃費の良さ”です。街中で使用しても約60〜70km/Lという驚異の数字は、今もなお魅力的。

そんな燃費のいいカブと宿泊費が安いキャンプの組み合わせは、コスパ最強の旅行スタイル! 以前CAMP HACKで連載をしていた日本一周キャンパーの野口さんも、実際にランニングコストの面を考えてカブを移動手段に選び、1年半以上かけて全国のキャンプ場を周る旅をしていました。

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また、カブは車とは違い駐車スペースも小さく済むので、さまざまな場所に立ち寄りやすく旅行をより充実したものにしてくれます。

それでは、実際どんな風にカブとのキャンプを楽しんでいるのか、みなさんのスタイルをチェックしてみましょう!

スーパーカブのキャンプスタイルを覗いてみよう

【注意】スーパーカブの積載制限について

スタイル紹介の前に! スーパーカブへの荷物の積載には、下記の制限があるので実際に行う際には注意してくださいね。

・最大積載量は30kg以下
・長さは積載装置から+0.3m以下
・幅は積載装置から左右それぞれ+0.15m以下
・高さは地上から2m以下

道路交通法施行令 第23条
(原動機付自転車の乗車又は積載の制限)
詳細はこちら

それでは、アイディア溢れるキャンプスタイルを見ていきましょう。

フロントにもサイドにも、ボックス収納!

カブで気になる積載量は、ボックスを取り付けてカバーします。サイドに2つ、フロントに1つ、計3つのボックスを取り付けたスタイルがこちら。

ちなみに固定されたサイドボックスやバッグは積載装置にみなされるので、全幅1.3m以内であれば問題はありません。

積載量アップ!フロントにサイドバッグを取り付け

フロントにサイドバッグを取り付けるパターンも! サイドバッグは中古自転車屋で見つけたそうですよ。積載量がアップすることで、長期旅行にも対応できますね。

軽くて丈夫で、たくさん入るカバンといえば……

ステッカーチューンが目を引くこちらのカブですが、サイドに付いているのはランドセル! 最近のランドセルは作りもしっかりしていて軽量なので、ギアを入れて運ぶのにピッタリ。

使わなくなったランドセルが眠っている方、試してみては?

荷物が多いときに助かるトレーラー付き

地域によってはトレーラーを取り付けることも可能です。積載重量や公道での最高速度に制限はありますが、条件を満たせば荷物をたくさん運べるカスタムです。

ただし都道府県によっては公安委員会の規則で禁止されている場合もあるのでご注意ください。

タープと色味を統一!男前サイトの完成

最後はテイストを変えて、キャンプシーンから! こちらはアウトドア仕様の「クロスカブ」。カーキグリーンの車体とハンモックの組み合わせは、サイト全体が無骨な雰囲気になりますね。

みなさん、自分好みのスタイルで”カブキャンプ”を楽しまれているようです。次は、気合の入った”カスタムカブ”をチェックしていきましょう!

さらにかっこよくなったカスタムスーパーカブ3選

ブルーグレーの車体とブラウンのシートがクラシックな印象のこちら。ホイールも黒くすることで全体の色味を統一しています。落ち着いたデザインがとてもかっこいいです!

パイソン柄シートがアクセント「太足カブ」

フロントもリアも足を太くした、ワイルドな雰囲気満点のカスタムカブ。黒いボディに特注したリアルパイソン柄のシートがアクセントになっています。

じつは今紹介した2台はどちらも自作カスタム……! 思い通りの1台が作れるのは羨ましいですよね。

スタイリッシュに生まれ変わった「BMX風カスタム」

これがスーパーカブ!? と目を疑いそうな、BMX風にカスタムされたカブがこちら。パキッとしたカラーも素敵です。

スタイリッシュな外観は、自転車感覚で気軽に乗って出かけたくなりそう!

スーパーカブで、出かけよう!

みなさんこだわりのスタイルで楽しまれていましたね。同じ道を走っても、車とバイクでは見える景色や感じる風が全く違ってきます。いつものキャンプ、今度はスーパーカブと一緒に行ってみるのはいかがでしょう?