愛着ある名を引き継ぐ 中津市の「ギャラリーややま」【大分県】

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中津市大悟法に「ギャラリーややま」をオープンした余野照彦さん

 中津市大悟法に個展やグループ展に利用できる「ギャラリーややま」がオープンした。写真家でオーナーの余野照彦さん(72)=三光田口=は「作家同士の交流の場としても気軽に使ってほしい」と呼び掛けている。

 市内三光には以前、多くの人に親しまれた同名のギャラリーがあった。余野さん自身も作品を出品していたが、2011年に惜しまれながら閉館。ギャラリーを開設するに当たり、当時のオーナー、竹下裕子さん(82)=さいたま市=の許可を得て、愛着ある名前を引き継いだという。竹下さんは「名前を使ってもらい、うれしい。末永く続くことを願っています」と話した。

 ギャラリーは住宅だった建物の1階部分を改装。約32平方メートルあり、絵画なら30枚程度の展示が可能。開館は午前9時~午後5時。火、水曜は休み。

 問い合わせは余野さん(TEL090.9576.1605)。