【欧州】フォーブスがアスリート長者番付を発表…138億円稼いだメッシが1位に

アメリカ誌『フォーブス』が2019年度のアスリート長者番付を発表。上位3つをサッカー選手が占め、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが1位に輝いた。

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2018年6月1日から2019年5月31日までの12か月間で、1年間の給与、賞金やスポンサー収入などで算出しランキングを決める同企画。多数のスポンサーと契約しているメッシは、直近12ヶ月で年俸9200万ドルその他契約料3500万ドルを併せ1億2700万ドル(約138億円)を収入を得たことで、最も稼いだアスリートとなった。2位はユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドで1億900万ドル(約118億円)、3位はパリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマールの1億500万ドル(約114億円)となっている。

アスリート長者番付トップ10は以下の通り

1.リオネル・メッシ(サッカー):1億2700万ドル
2.クリスティアーノ・ロナウド(サッカー):1億900万ドル
3.ネイマール(サッカー):ネイマールの1億500万ドル
4.サウル・アルバレス(ボクサー):9400万ドル
5.ロジャー・フェデラー(テニス):9340万ドル
6.ラッセル・ウィルソン(NFL):8950万ドル
7.アーロン・ロジャーズ(NFL):8930万ドル
8.レブロン・ジェームズ(バスケットボール):8900万ドル
9.ステフィン・カリー(バスケットボール):7980万ドル
10.ケビン・デュラント(バスケットボール):6540万ドル

直近12ヶ月でメッシが最も稼いだアスリートに

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