「1998年、札幌にて結成。現在に至る」というシンプルなプロフィールながら、日本国内外のパンク／エモーショナル／オルタナティブ・シーンに影響を与えつづけているロックバンド、イースタンユース。通算17枚ものアルバムを発表しつつ昨年結成30周年を迎え、来る2019年9月には日比谷野外音楽堂でのワンマンライブが決定。
その日比谷野音ワンマンに先駆けて、自主レーベル坂本商店を含むトイズファクトリー在籍時からキングレコード在籍時の1995年～2006年の間に発表された楽曲のストリーミング配信が、一部楽曲を除き、本日6月12日0:00にApple Music、Spotify、LINE MUSICほか主要音楽配信サイトにて一斉解禁となった。
今回、解禁された作品は「口笛、夜更けに響く」・「孤立無援の花」・「青すぎる空」・「風ノ中」・「旅路ニ季節ガ燃エ落チル」・「雨曝しなら濡れるがいいさ」・「雲射抜ケ声」・「静寂が燃える」・「踵鳴る」・「感受性応答セヨ」・「其処カラ何ガ見エルカ」・「DON QUIJOTE」・「365歩のブルース」の13作品（一部収録楽曲を除く）。既に配信されていたVAP在籍時～直近アルバム2作品も含め、95年発売以降のほぼすべての楽曲がストリーミングサービスでも聴けることとなった。
実に17年ぶりとなる日比谷野外音楽堂ワンマンのチケット一般発売は今週末6/15（土）10:00～。楽曲を聴きこんで待望の野音ワンマンへ向かおう。
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