激動のシーズンを終え、つかの間のバカンスを楽しんでいるリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラー。UEFAチャンピオンズリーグを制覇して間もないが、オフ中にもビッグイヤー級のトロフィー？を手にしたようだ。
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6月1日にマドリードのワンダ・メトロポリターノでチャンピオンズリーグ決勝トッテナム・ホットスパー戦を行ったリバプール。開始早々にサラーがPKで先制弾を挙げると、試合終了間際にベルギー代表FWディボック・オリギの追加点で2-0と勝利し、クラブ史上6度目となるヨーロッパの頂点に輝いた。6月下旬にエジプト代表としてアフリカネーションズカップを戦うサラーは、わずかばかりの休息を満喫しているが、バカンス中にSNSに投稿した写真が話題となっている。
夕暮れ時に豪華なヨットの上で横たわっている写真をInstagramにアップしたサラーは、同時に1メートル以上の巨大魚を掴む写真を公開。サラーが釣り上げた魚かどうかは定かではないが、サラーのフォロワーによって写真が瞬く間に拡散していき、「さすがエジプトの神」「噂によれば、彼は素手で捕まえたそうだ」など多くのコメントが寄せられた。
