大谷が前田から一発 エンゼルスがLA対決2連戦スイープ

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【ドジャース3-5エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

ドジャースとエンゼルスによる「フリーウェイ・シリーズ」2連戦の第2戦は、初回にドジャース先発の前田健太を攻略して一挙5点を先制したエンゼルスが5対3で逃げ切り、2連戦をスイープした。初回のエンゼルスは、二死から大谷翔平の7号ソロで先制し、二死一・二塁からブライアン・グッドウィンがタイムリーを放って2点目。さらにAAA級からメジャー再昇格を果たしたばかりのジャスティン・ボーアが5号3ランを放ち、一挙5得点のビッグイニングとなった。3回2/3を投げてソロ2本による2点のみに抑えたエンゼルス2番手のフェリックス・ペーニャが今季4勝目(1敗)。前田は5回途中5失点で今季3敗目(7勝)を喫した。

エンゼルスの大谷が、先日の菊池雄星(マリナーズ)に続いて日本人投手を攻略。ドジャース先発の前田から先制アーチを放ち、チームの勝利に貢献した。その後の2打席は連続三振に倒れたものの、7回裏の第4打席で技ありのライト前ヒットを放ち、今季初盗塁もマーク。4打数2安打1打点1盗塁の活躍で、今季の打率は.256となった。

エンゼルスは3回表にマックス・マンシーの14号ソロ、5回表にマンシーの15号ソロ、8回表にデービッド・フリースの7号ソロと3本のアーチを浴び、2点差まで追い上げられたが、8回表一死一塁の場面で登板したクローザーのハンセル・ロブレスがジャスティン・ターナーをセンターフライ、コディ・ベリンジャーを空振り三振に仕留め、9回表無死一・三塁の大ピンチも、クリス・テイラーとエンリケ・ヘルナンデスを連続で見逃し三振、ラッセル・マーティンをショートゴロに抑えて試合終了。気迫十分の「5アウト・セーブ」で今季9セーブ目をマークした。