【ラグビーW杯】全小学校給食にロシア料理、海老名 ピロシキ食べ「応援」

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ロシアの伝統料理「ピロシキ」を口に運ぶ子どもたち=海老名市中新田

 9月に開幕するラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会への機運を高めようと、ロシア代表の公認キャンプ地の海老名市は11、12日、市立小学校の給食でロシアの伝統料理を提供した。

 食を通じて同国を身近に感じてもらおうと企画。小学校全13校の給食に、ロシア定番の煮込みスープ「ボルシチ」と、小麦粉を練った生地で肉や野菜を包んだパン「ピロシキ」が各日、いずれか1品ずつ並んだ。

 同市中新田の中新田小では12日、ピロシキが登場。給食委員の児童が全校放送で「海老名はロシア代表の公認キャンプ地に選ばれています。皆でラグビーワールドカップを応援しよう」と紹介した。

 2年生のクラスでは、子どもたちが口いっぱいに頬張り、「初めて食べたけど超うまい」「コロッケみたい」と笑顔を浮かべた。「日本だけでなく、ロシア代表のことも応援したい」との声も上がっていた。