12日に行なわれた2019年度トゥーロン国際大会の準決勝で、日本代表はメキシコとの試合に臨んだ。
伊藤達哉がコパ・アメリカへ合流するために離脱した日本。その影響もあったのか、前半はなかなかいい形を作れず。
しかも後半は常に先手を取られる状況になりながら、諦めない姿勢で2-2のドローに持ち込み、PK戦で5-4と勝利を収めることに成功した。
ではそのゴールとPKを動画で見てみよう。
▼72分 相馬勇樹
▼89分 小川航基
▼PK戦5人目 旗手怜央
決めれば勝利という緊張感のある場面だったが、旗手は「コロコロPK」であっさりと沈めて見せた。
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トゥーロン国際大会で日本代表が決勝に進出したのは歴史上初めてとなる快挙だ。アジア勢でいえば2007年の中国以来12年ぶりである。