大下ヒロトが二階堂ふみ&亀梨和也との共演に喜び!「人生に大きな影響を与えてくれた人」

フジテレビ系連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」(木曜午後10:00)では、6月13日から2週にわたって最終章「ブルーマーダー」を放送する。要潤演じる青い仮面の連続殺人鬼“ブルーマーダー”を崇拝する、指名手配中の青年を若手注目俳優の大下ヒロトが演じることが決定した。

最終章「ブルーマーダー」は、池袋の貸しビル内で1人の男が遺体となって発見されることから始まる猟奇的なサスペンスストーリー。大下はブルーマーダーとともに池袋界隈(かいわい)を震撼させる、ダークサイドに転じた青年を演じる。大下は木曜劇場初出演となる今作で、自身の人生に大きな影響を与えたという二階堂ふみ、亀梨和也と初共演。「二階堂さんの『ヒミズ』、亀梨さんの『野ブタ。をプロデュース』は、僕の人生にとって本当に重要な存在で、数え切れないほど見た作品です。そんな方々とお仕事ができて本当にうれしい」と大喜び。

ドラマについては「初めて台本を読んだ時、早く現場に行って撮影したいと思いました。それほど、最後の最後まで目が離せない脚本です。まだ映像化されていない人気の作品であるブルーマーダーに出演できてとてもうれしいですし、監督やキャストの皆さんと相談しながら、この作品に向き合っていきたいです」と意気込み十分だ。

放送に向けて「ドラマというものは、放送されたら多くの人に影響を与えるものだと思います。それをしっかり自覚して、演じることへの責任を持ち、全力で挑みたいと思います。このドラマに関わっている全ての人と力を合わせて、一つのいい作品を届け、伝えたいです」と話している。

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