「CB Defense」導入企業にCBRSが運用・監視を支援する（出典：GRCSニュースリリース）
GRCSは13日、「次世代型MSS（マネージドセキュリティサービス）」と題した企業向けのサイバーセキュリティの監視支援サービスの提供を開始したと発表した。Carbon Black（カーボン ブラック）社のエンドポイント向けセキュリティ製品である「CB Defense（シービー ディフェンス）」導入企業に、運用とセキュリティ監視の支援をGRCSが行う。
「CB Defense」の導入企業のセキュリティ状況を24時間365日リアルタイムで監視。マルウェア感染などインシデントアラートがあれば、重要と判断されたものは60分以内に顧客企業に対し、電話やメールで起こった内容や対応について知らせる。専門知識や経験のあるアナリストが解析や対応を行い、脅威除去や回復の支援も実施。潜伏していて未検知の脅威についても検出し、予防対応を行う。また検知状況などをまとめたレポートが月1回提供される。
「CB Defense」の運用をGRCSの管理ツール「CSIRT MT.mss」を活用して管理する。「CB Defense」導入企業の運用負荷軽減とセキュリティ強化サポートを訴求していく。価格は個別対応。
■ニュースリリースはこちら
https://www.grcs.co.jp/news/20190613
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