昨年1月にリヴァプールからバルセロナに加入したフィリペ・コウチーニョ。
それから1年半が経過したが、移籍金が1億500万ユーロ(およそ128.6億円)と非常に高額だったこともあり、それほど目立った活躍がないと批判を受けることもある。
しかし、移籍金のことを除けば決して低調なわけではないぞ!ということを証明するビデオがリーガ公式から投稿されたぞ。
絶妙なヒールシュートやこぼれ球への詰め、そして正確なシュートの数々。改めて彼の実力を感じさせる。
今月開幕するコパ・アメリカでは、エースのネイマールが怪我のために離脱してしまったブラジル代表。しかしそれでもタレントは豊富であるし、このフィリペ・コウチーニョが活躍を見せてくれるはずだ。