Dバックスが3安打完封リレー ケリー快投で今季7勝目

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【ダイヤモンドバックス2-0フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

ダイヤモンドバックスは、6月に入ってから絶好調のメリル・ケリーがまたしても素晴らしいピッチングを披露。8回途中1失点に抑えた日本時間6月3日のメッツ戦、7回1失点に抑えた同8日のブルージェイズ戦に続いて8回途中無失点の快投を見せ、3人の投手のリレーによる3安打完封勝利の立役者となった。今季7勝目(6敗)をマークしたケリーは、6月に入って3戦3勝、防御率0.81と絶好調で、5月末に4.83だった防御率は3.73と1点以上も向上。フィリーズ先発のザック・エフリンは、ケリーに負けじと8回2失点の好投を見せたが、打線の援護がなく、今季6敗目(6勝)を喫した。

ダイヤモンドバックスが6安打、フィリーズがわずか3安打という投手戦となった一戦は、5回表にダイヤモンドバックスがアダム・ジョーンズとエドゥアルド・エスコバーの連打で無死一・二塁のチャンスを作り、クリスチャン・ウォーカーのタイムリーとニック・アーメッドの犠牲フライで2点を先制。結果的に、この2点がこの試合唯一の得点となった。ダイヤモンドバックスは、先発のケリーが8回裏二死まで3安打無失点に抑えたあと、2番手のアンドリュー・チェイフィンがブライス・ハーパーをセンターライナーに打ち取って8回裏を終了。2点リードの最終回は、クローザーのグレッグ・ホランドが三者凡退に抑え、3安打完封リレーを完成させるとともに、今季10セーブ目をマークした。