ACミランがリバプールのクロアチア代表DFデヤン・ロブレンに興味を抱いているようだ。イタリアに支部を置くイギリスメディア『Sky Sports』が伝えている。
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2018-19シーズンのロブレンは、フィルジル・ファン・ダイクやジョー・ゴメス、ジョエル・マティプといったヨーロッパ屈指のセンターバックとのポジション争いで出場機会が減少。ケガや病気も重なり、公式戦18試合の出場に留まっていた。一方ミランはジェンナーロ・ガットゥーゾ監督を解任しチーム再建に着手しており、補強のトップターゲットとしてロブレンの名前が挙がっているよう。現時点では具体的な交渉は行なっていないものの、新監督が決まり次第オファーを提示する方針だ。
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プレミアリーグで2位、UEFAチャンピオンズリーグで優勝を達成したリバプールは、今夏の移籍市場で大きな補強は行わない模様。余剰戦力整理に務める予定で、すでにダニエル・スターリッジやアルベルト・モレーノの退団が決定している。