はるな愛「男がオネエを女の子と間違えるとき」

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黒木瞳がパーソナリティを務める番組「あさナビ」(ニッポン放送)に、タレントのはるな愛が出演。男の人から女の子に見られる秘訣について語った。

黒木)今週のゲストはタレントのはるな愛さんです。
名古屋の御園座で7月2日から、前川清さんの特別公演にスペシャルゲストで出演されますが、名古屋は美味しいものがたくさんあるからね。

はるな)2部に歌があるのですよ、歌謡ショーで。

黒木)何を歌うのですか?

はるな)ちょっと演歌調の曲を。

黒木)やっぱり声が良いから。

はるな)低めを歌う方が楽なので、カラオケに行ったらいつも「無法松の一生」とか、「北の漁場」を歌うのですよ。聖子ちゃんとか大好きで歌いますが、高い声が出なくなっちゃって。だから、この公演では低めの曲も歌っています。

黒木)舞台では、はるなさんの、女だけれど男装で演ずる役で。

はるな)ややこしい。

黒木)でも基本は女性なので、女性を意識した方が良いと思います。

はるな)だから私も女役というか、毎日女役みたいなものですけれど。

黒木)ややこしい(笑)。

はるな)こうやったら女性っぽいというポイントはあるのですよ。例えばきょう、私はパーカーで来たではないですか。それが普段スカートで街を歩くと、「はるな愛って女の子してるんだ」と女の方に偏ってしまうのです。だからむしろパーカーでスニーカーを履いて行くことが多いです。逆にこういう服を着て行った方が、「めっちゃ女の子だったよ」と思われるのですよ。

黒木)すごくよくわかります。

はるな)オネエの人ばかりで合コンに行くとね。

黒木)合コンに行くのですね(笑)。

はるな)みんなすごい気合を入れてメイクして、ミニスカートのスーツを着て来たり、着物で来る人もいるのですよ。でも私は仕事帰りでパーカーで、「ごめんなさい遅れて」という感じで行ったのです。

黒木)モテモテでしょう。

はるな)すごくモテた。少し逆に寄せたら、もっと女の子っぽく見えることってありますよね。

黒木)逆に男の子っぽくしていると、女の子に見えたりとかね。

はるな)女の子でぶりっ子みたいにしていたら、「あの子、ニューハーフかな」と思われる。少し気を抜いて、脚を開いて座っているくらいの方が「女性だと思っていました」という方がいる。そういう違いってありますよね。

黒木)ありますね。

はるな愛/タレント

■7月21日生まれ。大阪府大阪市出身。
■大阪のショーパブでニューハーフとして活動。
■90年代半ばよりTVでものまね芸を披露するなどバラエティ番組に数多く出演。なかでも松浦亜弥をあてぶりする“エアあやや”は多くの人の注目を集める。
■2009年に「ミス・インターナショナル・クイーン2009」で優勝。日本人の優勝は初めて。現在は審査員も務める。
■2010年には24時間テレビでマラソンランナーを務める。
■現在はバラエティ以外でもCM・ドラマ・映画・舞台など幅広く活躍。また飲食店なども経営する実業家。
■2017年からはボランティアとして「こども食堂」や「被災地支援」の活動を行っている。
■また現在は、学生時代のいじめやLGBTの苦悩など波乱万丈に満ちた自身の経験をもとに、LGBTの啓発や人権啓発などの講演活動も行っている。

ENEOSプレゼンツ あさナビ
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