日本人選手初の快挙 大谷翔平がサイクルヒット達成!

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【エンゼルス5-3レイズ】@トロピカーナ・フィールド

エンゼルスの大谷翔平は、7回表の第4打席でヒットを放ち、日本人選手としては史上初、エンゼルスの選手としては2013年5月21日(現地時間)のマリナーズ戦のマイク・トラウト以来6年ぶり8度目となるサイクルヒットを達成した。1回表無死一・二塁のチャンスで8号先制3ランを放った大谷は、3回表の先頭打者として迎えた第2打席で二塁打、5回表二死走者なしで迎えた第3打席で今季初の三塁打を放ち、サイクルヒット達成に王手。そして、7回表の第4打席でヒットを放ち、4打席でサイクルヒットを達成した。なお、サイクルヒット達成は大谷がメジャー全体で今季2人目。日本時間4月6日のフィリーズ戦でホルヘ・ポランコ(ツインズ)がサイクルヒットを達成している。

エンゼルスは、大谷がサイクルヒットを達成する活躍を見せたこともあり、5対3でツインズを破った。初回に大谷の8号3ランで先制したエンゼルスは、5回表にアルバート・プーホルスが12号2ランを放ち、2点を追加。プーホルスはこの一発がエンゼルスでの通算200本目となり、ジミー・フォックス、マーク・マグワイア、ラファエル・パルメイロ、ケン・グリフィーJr.、マニー・ラミレスに次いで「2球団で200本塁打」を達成した史上6人目の選手となった(カージナルスでの11年間で445本塁打)。その後、先発のタイラー・スキャッグスが5回裏にトミー・ファムとヤンディ・ディアスのタイムリーで3点を失ったものの、リリーフ陣がレイズの反撃をシャットアウトして5対3で逃げ切り。大谷は4打数4安打3打点2得点の大活躍で、打率は.256から.281、OPSは.775から.863へと急上昇している。