横綱白鵬、合宿で精力的に汗流す

右上腕、順調な回復示す

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宮城野部屋合宿で汗を流す白鵬=滋賀県長浜市

 右上腕負傷で大相撲夏場所を全休した横綱白鵬が14日、滋賀県長浜市で行われている宮城野部屋合宿で精力的に汗を流し、名古屋場所(7月7日初日・ドルフィンズアリーナ)に向け順調な回復ぶりを示した。「しっかり稽古ができている。多少の痛みや違和感を脳が覚えているものだけど、それも忘れてきている」と充実の表情で語った。

 この日は平幕炎鵬を相手に立ち合いや、まわしを引いた攻めを入念に確認し、右腕を気にする場面はほとんど見られなかった。左肘にも慢性的な痛みを抱えているが、状態は全体的に上向きだ。

 炎鵬をぶつかり稽古で砂まみれにし、石浦に基礎トレーニングを熱心に指導した。