16日、グアテマラ大統領選

候補者乱立で決選投票か

©一般社団法人共同通信社

グアテマラ南西部の町で演説するサンドラ・トレス候補=2日(ロイター=共同)

 【サンパウロ共同】中米グアテマラで現職モラレス氏の任期満了に伴う大統領選が16日、実施される。19人の候補者が乱立する中、各種世論調査では中道左派の野党、国民希望党(UNE)のサンドラ・トレス候補が20%台前半の支持率でトップ。しかし誰も当選に必要な過半数を得票できずに、8月11日に上位2者による決選投票にもつれ込むとの見方が強い。

 治安や雇用創出が主な争点。大統領は憲法で再選が禁じられており、モラレス氏の与党候補は支持率が低迷している。

 大統領選は即日開票されるが、大勢判明は17日以降になる可能性もある。新大統領は来年1月14日就任で任期4年。