桜田通 ドラマ『わたし、定時で帰ります。』吉高由里子に「刺激される日々でした」

女優の吉高由里子(30)が主演を務めるTBS系ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(毎週火曜よる10時~)に出演している俳優の桜田通(27)が13日、オフィシャルブログと自身のInstagramを同時に更新。「吉高さんの引力というか、全てを巻き込んでその場の空気を明るくするその姿に刺激される日々でした」と撮影を振り返り、“ユイさん”吉高との2ショットを公開した。

同ドラマは、吉高演じる“残業ゼロ! 定時で帰る!”がモットーのニューヒロイン・東山結衣が、くせ者のモンスター社員たちが抱える様々なトラブルを解決し、働き方新時代に働くことの意味を問う、心温まるワーキングドラマ。桜田は、結衣に度々情報を提供してきた謎の男・愁(ハンドルネーム)。第7話では、結衣の元婚約者で上司の種田晃太郎(向井理)の弟・柊であることが判明し、話題を呼んだ。

この日更新したSNSで桜田は、吉高との2ショットと共に「やはり柊くんにはユイさんです。『結衣さん』だけどメールのやり取りする時の文面では『ユイさん』なのです。ちなみに柊くんのハンドルネームは愁」と結衣(吉高)と柊(桜田)の関係について触れ、「愁としてユイさんを影からサポートするように、僕も微力ながら吉高由里子さんが引っ張る『わたし、定時で帰ります。』という世界を影からしっかりサポートしたいと心から願う撮影期間でした」と数か月間の撮影を振り返った。

続けて、吉高についても「吉高さんの引力というか、全てを巻き込んでその場の空気を明るくするその姿に刺激される日々でした。顔合わせから最終話の撮影までずっと笑顔で、きっと疲れていた時だってあったはずなのにいつも1番明るい吉高さんは、ユイさんと重なるように僕は見えました」と綴り、「改めて、最終話でのユイさんの活躍、そして物語の結末をお楽しみに」とファンや視聴者へ呼びかけた。

『わたし、定時で帰ります。』最終回は、6月18日(火)よる10時~※15分拡大放送予定。巧(中丸雄一)に「結衣ちゃんとは結婚できない…」と告げられ、途方に暮れる結衣(吉高由里子)。そんな中、外注先が倒産し制作4部のメンバーは窮地に陥る。

■桜田通オフィシャルブログ「DORI BLOG」by Ameba

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