6月15日付

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 毎年恒例のプロ野球広島東洋カープ応援バスツアー。1泊2日の旅程に同行させてもらった。球場がある広島市は当日、避難勧告が出されるほどの雨だったが、夜の試合開始に向け天気は回復。胸をなで下ろした。長旅を共にするからこその連帯感も生まれ、応援にも一層熱が入っていた。球場の一角には地鶏の炭火焼きや完熟マンゴーなどの販売ブースが設けられ、途切れない行列に日南特産品の人気を実感。「毎年キャンプに行く」という現地の人の声も聞き、ファンにとって日南がなじみの土地であると再確認できた。試合は敗れたものの来年こそは、と今から楽しみにしている参加者もいるだろう。キャンプ期間外でも日南、広島両市民が交流できる貴重な機会。今後も続くことを願っている。