日本代表の同僚に悲劇…白血病から復帰も25歳で癌再発

日本人選手が数多くプレーするようになったベルギーリーグ。

そうした中、日本代表DF植田直通が所属するセルクル・ブルッヘは、GKミゲル・ファン・ダメが癌を再発したと診断されたと発表した。

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ファン・ダメは1993年生まれの25歳。GKとしては小柄ながら俊敏なセービングを武器とする選手だ。

2016年6月に白血病と診断された後、2017年9月に実戦復帰。2017年夏にチームは彼との契約を延長しており、今季は3試合に出場していた。

セルクルは全力でファン・ダメをサポートするとしたうえで、来季は彼の背番号16を空けて戦うと誓っている。

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