全日本レスリング決勝 沖縄県勢対決を制したのは山田義起(63キロ級) 77キロ級は屋比久翔平

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 レスリングの世界選手権(9月・カザフスタン)代表選考会を兼ねた全日本選抜選手権第2日は14日、東京都の駒沢体育館で10階級の決勝が行われた。初の県勢対決となった男子グレコローマン63キロ級は、山田義起(浦添工業高―日体大4年)が2―0で徳比嘉一仁(南風原高―日体大3年)を制して、初優勝を飾った。同77キロ級の屋比久翔平(浦添工業高―日体大、日体大大学院出、ALSOK)は2分24秒でTフォール勝ちを決めて、2連覇を達成した。

 山田は「絶対に優勝すると目標にしていた大会。大学の先輩としても負けられなかった」と声を弾ませた。屋比久は「昨年12月の天皇杯は3位だったので、勝ち切れて良かった」と語った。