いかだ下りで「冒険の旅」児童330人が自然体感

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いかだ下りを楽しむ児童ら(滋賀県高島市安曇川町青柳)

 滋賀県高島市内を流れる安曇川の自然を体感しようと、安曇小(同市安曇川町田中)の児童約330人が、このほど「いかだ下り」を体験し、川遊びの楽しさを味わった。

 いかだ下りは、自然や歴史について学ぶ同小の「リバーウォッチング活動」の一環。安曇川大橋上流の河原に集まった児童たちは、地元住民がスギの丸太を組んで作ったいかだ(全長約3メートル、幅約1メートル)に4、5人ずつ乗り込んだ。

 船頭役の児童が長さ約2.5メートルの竹ざおを懸命に操る中、後方に座る児童たちはいかだのバランスを取りながら歓声を上げ、約70メートルを下った。

 6年生の男子児童(11)は「みんなの気持ちが一つになって、気持ちよく進めた」と話した。