フランスで行われているFIFA女子ワールドカップ。熱戦が続くなか、痛々しいアクシデントが起きてしまった。
グループEの第2節カナダ対ニュージーランド。相手のクロスが直撃したニュージーランドDFキャサリン・ボットの腕が折れてしまったのだ…。
ボールは至近距離から直撃しており、これは痛い…。
24歳のボットはこの怪我によって前半18分で交代に。『BBC』によれば、ピッチを去る際には涙をこぼしてたとも。
現地情報によれば、手首の骨折か脱臼が疑われているようだ。
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なお、試合は2-0でカナダが勝利。2連敗となったニュージーランドは敗退が決まってしまった。