ロアッソ逆転負け 先制後、攻守にちぐはぐ

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 ロアッソ熊本は15日のFC東京U-23戦では前節と同じスタメンで4-4-2の布陣を敷き、前半は0-0で終えた。後半14分、右からのパスを受けたMF岡本知剛がゴール前で相手DFをかわし先制点を挙げた。しかし、28分、31分に立て続けに失点して逆転負けした。

 【評】熊本は再三ゴールに迫りながら、1点にとどまり逆転負けした。守備のもろさから最下位に足をすくわれた。

 前半はボールをキープする時間こそ長かったものの無得点だった。後半は序盤から攻め立て、右サイドの起点となったMF中原のパスからMF岡本が先制。ところが以降は、相手攻撃への寄せが甘くなって同点とされ、その3分後にCKからフリーで決勝のヘディングゴールを許した。

 FC東京U-23は前半は攻める形をつくれなかったが、後半は思い切りよくゴールを狙ったのが奏功した。(河北)

(2019年6月16日付 熊本日日新聞朝刊掲載)