「バルサで育成されたのにトップ出場ゼロで去った4人のスター」

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久保建英のレアル・マドリー移籍が決まった。

ここでは彼がかつていたバルセロナのカンテラ出身者でトップチーム出場がないまま去った選手たちを調べてみた。

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マウロ・イカルディ(現インテル)

アルゼンチン生まれながら9歳でスペインに移住したイカルディ。バルサのカンテラでも得点センスを見せつけており、バルサ公式が動画にまとめているほど。

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その後、17歳でサンプドリアのプリマヴェーラに移籍。イタリアで欧州最高クラスのストライカーへと成長した。

本人は「バルサを去ったことは後悔していない。成長したい若手選手は判断を下さなければいけないからね」と述べている。

ヘクトル・ベジェリン(現アーセナル)

バルセロナ生まれでバルサのカンテラで育つも、アーセン・ヴェンゲルの説得もあり、16歳でアーセナル入り。

もとは右ウィングと攻撃的なアタッカーだったが、サイドバックにコンバートされた。

本人は「チャンスを得て、それを掴んだ。もしバルサにいても、成功できたかは分からない。誰にも分からないよ」と話している。

アレハンドロ・グリマルド(現ベンフィカ)

バレンシアのカンテラでは10番タイプのプレーメイカーだったが、移籍したバルセロナ下部で左サイドバックに。

2011-2012のプレシーズンでは弱冠15歳にしてトップチームの試合にも出るほどの逸材だった。

バルサBでも主力だったが、なぜかトップでは一度も起用されず。2015年にフリーでベンフィカに移籍させたのは間違いだったか。

イ・スンウ(現エラス・ヴェローナ)

13歳でバルサに引き抜かれ、韓国のメッシと期待されていた逸材。

バルサの18歳未満選手の獲得ルール違反発覚後もクラブに残ったが、19歳になった2017年にヴェローナに完全移籍。

結局トップチームでの出場は叶わなかったが、バルサが買戻し条項を保有しているという噂も。また、本人もバルサに戻るのが夢と語っている。

なお、21歳になった今季はセリエBで26試合(プレーオフ3試合)で1ゴールだった。

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ちなみに、彼と同時期にバルサのカンテラにいたMFペク・スンホ(22歳)は現在ジローナでプレーしており、今年韓国フル代表にもデビューしている。