自宅で簡単!「アジサイ」の育て方&お手入れ法を“園芸王子”三上真史が伝授!

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さまざまな趣味と娯楽の奥深い世界をご紹介するTOKYO FMの番組「ピートのふしぎなガレージ」
6月8日(土)放送のテーマは「アジサイ」。アジサイは日本原産で、大昔から全国に様々な品種が自生しています。今回はアジサイについて、TOKYO FMの番組の中で詳しい方に教えていただきました。

※写真はイメージです。

俳優 三上真史さん「鉢植えのアジサイを育てるのは簡単です!」

── アジサイってお家でも育てられますか?

もちろんです! アジサイはお寺や庭園で咲いているイメージですが、ぜひご自宅で育てたアジサイが咲いたときの喜びを感じていただければと。園芸店で鉢植えが売っているので始めるのも簡単です。

おすすめの品種は「アナベル」。白い品種が基本ですが、ピンクもあります。すごく強くて丈夫なので、これから育てようという方におすすめです。今なら園芸店で咲いている状態で売っているので、それを買っていただくと育てやすいと思います。

── 具体的にはどんな感じで育てるのでしょう?

アジサイは水が大好きで、水が切れてしまうとクタッと枯れてしまいます。ですから水が切れないように、しっかり水やりすることが大事です。と言っても、鉢の土が乾いたら、たっぷりと鉢底から水が流れるくらいまで水をやるだけ。表面が乾いていても中は湿っていることがあるので、鉢を持って乾いた状態の重さを確かめておくと良いと思います。

雨にガンガン当てるのはあまりおすすめしません。アジサイは強いと言っても、できれば株元から水をあげた方が優しいと思います。でも日当たりはあった方が良いので外で育てましょう。外の日陰気味なところでも大丈夫です。それから植物全般に言えることですが、風通しも良いところが良いです。

── 水をやりすぎてもいけないんですか?

はい。植物は土が乾いている時に、水を求めて根を伸ばします。だから乾いている時間も必要です。優しい人ほど水をやりすぎて枯らしてしまいます。根っこがずっと水に浸っている状態だと、呼吸できなくて“根腐れ”を起こしてしまうのでご注意下さい。

アジサイは毎年咲くので、花が終わっても捨てずに育てて下さい。そのためには花が咲いたら、できれば早めに切ってしまいましょう。花が咲いているところの2節下、茎と葉の出ている間をよく見ると、小さな芽が出ています。それが翌年に花を咲かせる芽なので、そこを残すように切れば、翌年にキレイな花を咲かせます。

── せっかく咲いた花を切ってしまうのはもったいないような……

そうですね。しかもアジサイの花は終わりのタイミングがすごく難しくて、花びらではなく、がく片なので散らないんです。そこでちょっと色褪せて、花がくすんできた頃が切り頃。くっついているから大丈夫と思って待ちすぎると、翌年の花が小さくなってしまうので、6月中には切りたいところです。

肥料は一般的な草花用のもので大丈夫です。肥料は「窒素」「リン酸」「カリ」の3つが基本で、窒素は葉っぱ、リン酸は花や実、カリは根っこのための栄養素と言われています。そして売られている肥料に「5-10-5」などの数値で書かれているので、目的に合ったものを選びましょう。アジサイに関しては花が咲いている間はチッ素が多めのものをあげて、それ以外は偏りのないもので良いと思います。

TOKYO FMの「ピートのふしぎなガレージ」は、《サーフィン》《俳句》《ラジコン》《釣り》《バーベキュー》などなど、さまざまな趣味と娯楽の奥深い世界をご紹介している番組。案内役は、街のはずれの洋館に住む宇宙人(!)の博士。彼のガレージをたまたま訪れた今どきの若者・シンイチと、その飼い猫のピートを時空を超える「便利カー」に乗せて、専門家による最新情報や、歴史に残るシーンを紹介します。

あなたの知的好奇心をくすぐる「ピートのふしぎなガレージ」。6月15日(土)放送のテーマは「干物」。お聴き逃しなく!

<番組概要>
番組名:ピートのふしぎなガレージ
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国37局ネット
放送日時:TOKYO FMは毎週土曜17:00~17:50(JFN各局の放送時間は番組Webサイトでご確認ください)
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/garage