佐世保の護衛艦「ありあけ」公開 長崎港

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一般公開された76ミリ速射砲のデモンストレーション=長崎港出島岸壁

 佐世保を母港とする護衛艦「ありあけ」(4550トン、田中裕昭艦長ら約170人乗り組み)が16日、停泊中の長崎港出島岸壁で一般公開した。同港では2016年以来3年ぶり。

 広報活動のため15日に入港。一般公開では搭載する76ミリ速射砲や3連装魚雷発射管のデモンストレーションの他、ロープ結策や制服の試着などがあり、来艦者は案内役の乗組員とふれ合った。

 重さが約14キロある速射砲の模擬弾を抱えた長崎市立畝刈小2年の島内絆那(はんな)さん(7)は「妹の体重と同じぐらいでびっくり」と話し、家族と記念撮影。同市の会社員、阿多慶典さん(40)は「速射砲が間近で動くのを見て鳥肌が立った」と迫力を実感していた。ありあけは17日午前9時に出港する予定。