社民県連が大会で白川氏支持を決定 国民新人、共同候補

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 社民党県連は16日、長崎市内で定期大会を開き、夏の参院選長崎選挙区(改選数1)に立候補予定の国民民主党新人、白川鮎美氏(39)を支持する方針を決めた。

 社民、国民民主、立憲民主、共産の県内4野党は「(自民一強に)どうしても風穴を開ける必要がある」(吉村庄二・社民県連代表)とし、白川氏を共同候補にすることで9日に正式合意していた。

 大会は一部を除き非公開。出席した吉川元・党幹事長は、高齢夫婦の老後資金に関する金融庁金融審議会の報告書に批判が集まっている問題について「国民に丁寧な説明をせずに、やり過ごすのがいまの政権」と批判。参院選で政権を退陣に追い込もうと気勢を上げた。

 県連の役員改選もあり、吉村代表、坂本浩幹事長、泉原正行副幹事長らを再任した。