演奏者は全て動物たち! ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団によるコンサートが8月1日大阪公演、8月3日東京公演が決定!

親子のためのオーケストラ「ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団」によるコンサート「2019ズーラシアンブラス サマー・ミュージック・フェスティバル」を、8月1日(木)ザ・シンフォニーホール(大阪市)、8月3日(土)サントリーホール(東京都港区)にて開催が決定。

子どもの感性を豊かに育むことを目的として2000年に誕生した「ズーラシアンブラス」。その活動は、親子やアマチュア演奏家を中心に幅広い支持を得て、現在では年間150本を超える演奏会を全国各地で開催。また海をこえて海外にもその熱は広がり、台湾ではファンクラブができ、昨年からは中国上海でも公演を行っている。

これまでに横浜観光コンベンション特別功労賞、キッズデザイン最優秀賞(経済産業大臣賞)などを受賞しています。そのズーラシアンブラスが多くの聴衆の声にこたえオーケストラを結成。その名も『ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団』。 シンフォニック童謡をテーマとし、全てオリジナルアレンジで演奏します。演奏者は全て動物たち。おそらく世界初の親子のためのオーケストラ。

昨年に引き続き、本公演で初演となるコンチェルトのソリストを、ズーラシアンブラスファンクラブの皆様の事前投票「ソリスト決定戦!」で決定する。すでに3月31日を持って投票を締め切り、今年度は、ナマケモノ(パーカッション)がソリストとして決定。現在、作曲家 高橋宏樹氏が作曲中。書き下ろしのパーカッションコンチェルトを楽しもう。

© 有限会社ルーフトップ