訴追可否、25日にも判断

不適切投稿の岡口裁判官

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 ツイッターに裁判関係の不適切な投稿をしたとして、最高裁が分限裁判で戒告とした仙台高裁の岡口基一裁判官(53)について、国会の裁判官訴追委員会(委員長・田村憲久衆院議員)は17日、国会の裁判官弾劾裁判所に訴追するかどうかを25日にも最終判断する方針を固めた。訴追委関係者への取材で分かった。

 訴追委は衆参各10人の国会議員で構成。訴追するには衆参各7人以上が出席し、出席者の3分の2以上の賛成が必要となる。訴追されれば、弾劾裁判所が罷免するかどうかを決める。岡口氏は訴追委に「投稿は表現の自由として保護されるべきだ」との意見書を提出している。