【コパ・アメリカ】コロンビア戦完敗にショックを隠し切れないメッシ「こんなスタートを切るなんて…」

アルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、0-2と完敗したコロンビアとのコパ・アメリカ初戦を「とても辛い」と振り返った。

コパ・アメリカ2大会連続ファイナリストのアルゼンチンは、グループステージ初戦でコロンビアと対戦。いきなりのビッグマッチとなったが、71分にコロンビアのロジャー・マルティネスに強烈ミドルシュートを決められると、86分にはドゥバン・サパタに右足で押し込まれ、1979年以来の初戦黒星を喫した。完封負けという結果にショックを隠し切れないメッシは、試合後のインタビューで「とても辛いスタートだ」と嘆いた。

【コパ・アメリカ】ケイロス監督の采配ズバリ!コロンビアがアルゼンチンとの強豪対決を制す!

「この敗北を受け入れるのは時間が掛かるけど、明日からどうなるか見てみようじゃないか。正直この形で大会を始めたくはなかった。前半は劣勢だったけど後半はオープンな展開となった。敗北はいつだって辛いもの。今の僕たちにとっては特にね。これからはパラグアイ戦について考える必要がある。ポジティブに捉えていかなければならないね」。

コロンビア戦完敗にショックを隠し切れないメッシ

© 株式会社SPOTV JAPAN